日本を出国するときの検疫の申請は、NACCS(動物輸出入電子申請)でインターネットで行いました。


システムに従って、申請者の名前や住所、フライト日時、猫の名前、マイクロチップ番号、誕生日などを入力して申請します。
申請が終わると当日利用する空港の検疫(今回のわたしたちの場合は羽田空港の検疫)からメールが届きました。


検疫に必要な書類に不備がないかを事前にチェックしてくれるというので、証明書関係をスキャンしてpdfで送って見てもらいました。



シンガポール側の入国の際の検疫ですが、こちらの事前準備は


ぜーーーーーんぶUR氏に投げちゃいました( ̄∀ ̄)
UR氏が用意したシンガポールの検疫AVAの書式の書類をもらって、最後日本で獣医さんにサインもらっただけです。
参考にならなくてすみませんm(_ _)m

ちなみに書式はこちら→★★★




※このUR氏がやってくれたことを代行してくれる業者さんもあるみたいです。
「ペット 輸出入 代行」なんて検索するといくつか出て来ます。当日の空港までのタクシーなんかも手配してくれたりするみたいですが、数万円かかるようなので我が家はUR氏に働いてもらいました。
もし、同じように猫を連れてシンガポールに渡航する方で詳しい事を聞きたい方は、連絡先付きでコメントくださいm(_ _)m





書類は3匹分となるとごちゃごちゃしそうなので1つのファイルにまとめてインデックスつけて、いつでもすぐ出して確認しておけるようにしました。





こうして必要な書類も揃い、検疫の申請も終わって、あとは最後渡航の1週間以内に日本で寄生虫除去してもらって証明書をもらって準備は終了!となりました(^ ^)


順調にことが進んでるかのようでした。




…が!!!



この最後の寄生虫除去で病院に行った時に大問題が起きてしまったのでした。



次回予告
「むーたん大ピンチ!」の巻です


一般受けしなそうなこのシリーズですが(でもマニアックなファンがいてくれるようで嬉しいです 笑)、まだもう少しだけ続きますm(_ _)m


つづきはこちら