実はむーたんがお空に行った前の日から、日本から友達のMちゃんが遊びに来てくれてました。



Mちゃんは、東京の家にも2回遊びに来てくれてて、じゃらしマスターなのでシータもすぐに出てきます。
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むーたんがまだ子猫の時に、大阪の実家にむーたんを連れて帰ったことがあって、その時にも実家に見に来てくれたりもしてました。
(子猫のむーたんを見たことがあるわたしの友達はMちゃんだけかも)




せっかくシンガポールまで来てくれたのに、こんなことが起きてバタバタしててお構いもできないし、気を使わせてしまうし、Mちゃんには申し訳ないなと思ってました。 



でも、今になって思うと、むーたんはMちゃんが来るのを待ってお空に行ったんじゃないかと思うのです。



Mちゃんは高校のバレー部の時の友達で、副キャプテンをしていて先輩からも後輩からも信頼されてる子でした。
猫も子供の頃から何匹も飼ってる家で育って、見送りも経験してます。

それに、Mちゃんは今看護師をしていて(しかも副師長)私なんかよりずっと命について色んな経験をしています。

そんなMちゃんなので、この数日すごくちょうどいい距離感でわたしと接してくれました。


むーたんが亡くなった当日と翌日はMちゃんにはホテルに行ってもらったのですが、月曜からは我が家に戻ってきてもらってお出かけも一緒にしました。
Mちゃんが来てなかったら、UR氏は仕事なので月曜日からはわたしは家に一人と2匹で過ごすことになってたはず。

そしたら絶対1日中めそめそして、さめざめして家にこもってごはんもちゃんと食べてなかったと思います。


猫一倍勘がするどかったむーたん。


きっと、むーたんは賢いからそういうのわかって、適任のMちゃんが来る日を選んだんだと思います。


むーたん、さすがだわ。


"当然"





みなさんに、「りょこさん、ごはん食べてるかな…」

と心配いただいていたのですが、


めっちゃ食べてましたm(_ _)m

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昨日なんて小籠包食べすぎてしばらくの間動けなくなってました。

Mちゃんとユニバーサルのジェットコースターで大声を出したり、美味しいもの食べて歩き疲れてコテンと寝てました。 



でもやっぱり、むーたんを触れないのは寂しいし、ありとあらゆる物を見ては思い出してぶわっ(´;ㅿ;`)とはなるのですが、そうなりすぎると嫌だから、むーたんはMちゃん呼んだんよね。 
 
むーたんのことは思い出すけど、さめざめするのはウザがられない程度にしようと思います。


"めそめそしてないで、
しましまーずのことを宜しく"






これも今思えばですが、本当に書籍の依頼受けてよかったなと思います。 
そして、むーたんに見てもらえてよかった。
自分の保存用に何冊か書いたそうかな( ¯ω¯ )




メッセージやLINEなど、たくさんいただきありがとうございます。
なかなかお返事が返せていませんが、(お返事書いてるとまたぶわっ(´;ㅿ;`)になるので)一つ一つ読ませていただいてます。