いよいよ引越しの準備も佳境になってきました。





…と言っても、実は荷造りに関しては少し楽をさせてもらっています。



現在住んでいるにゃんションにある荷物は

①シンガポールに持って行く(送る)もの
②トランクルームに預けるもの
③UR氏の実家(関東)行きのもの
④りょこの実家(関西)行きのもの
⑤にゃんションに残すもの(一部の家具)

の5つに分かれます。


①③④の荷物に関してはわたしが自分でダンボールに詰めて荷造りをします。

②のトランクルーム行きの荷物や家具の運び出しはにゃんずとわたしたちがシンガポールに行った後にしてもらい、荷物運び出しの立ち会いはUR氏のお母さんにお願いをしています。
トランクルーム行きの最後の荷造りは業者さんにらくらくパックでしてもらいます。




なぜこのような方法を選んだのかと言いますと、少しでもにゃんずの不安と負担を減らしたかったからです。


引越し屋さんが来て家具を運び出すとなると、ほぼ半日家の中を出たり入ったりします。
その間にゃんずはどこかに閉じ込めておかないといけません。
なかなかのストレスになると思います。

(実際、4年前に前の家から現在のにゃんションへの引越した時は、わたしの母ににゃんずと一緒にトイレに閉じこもってもらってなだめてもらい大変でした…。)



そして、荷物運び出した直後には飛行機に乗せてシンガポールへの引越しが待っています。
ダブルのストレスは避けたい…。


そこで、UR氏のお母さんに協力をお願いして引越しの立会いをしてもらうことにしました。


トランクルームへ預ける分の荷造りをしなくていい分は楽なのですが、最後の荷物の行方を自分で見届けることができないので事前の荷造り準備と引越し業者さんとの打ち合わせをしっかりしなくてはいけません。
普通のトランクルームと違って、会社指定のトランクルームは一度預けると中のものを赴任終了の帰国まで出すことができません。
つまり、一度トランクルームに入れたら帰ってくるまでは出せません…。


1、シンガポールに絶対持って行きたいもの
2、なるべく持って行きたいもの
3、余裕があれば持って行きたいもの


と、優先順位をつけて考えながら荷造りするのはなかなか頭を使いました。

もしかすると後で必要になるかも…て物はとりあえずダンボール2個くらい実家に送ることにしました。


引越し数日前には荷造りは終えたいので、ここ4、5日の間が荷造りの山場になりそうです。




これは、シンガポールに送る荷物

"かしゃぶんは忘れずに入れたのかしら?"
"ちゅーるは当然入ってるな?"


姫、もちろんでございます!
でもむー様
ちゅーるはシンガポールでも買えます!
(高いけど)


 
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