むーたんのマイクロチップが読み取れなくて、シンガポールの入国が不可能と分かったのが1月26日の20時ぐらい。
さあどうする!?
①むーたんを実家に預け、渡航可能なパズーとシータだけ連れて予定通りのフライトでシンガポールに行く。
その後のむーたんの準備はわたしの母にお願いして、引越し後のパズーとシータが落ち着き次第わたしは一旦日本に帰国してむーたんの渡航に備える
②今回のフライトはキャンセルし、3匹と一緒にわたしは日本に残り、むーたんの渡航準備をする。
わたしの実家は快諾してむーたんを預かるであろうことは分かってたのですが、やはり一時期でもむーたんだけ残すなんてことはできなかったので、②を選びフライトはキャンセルしました。
(実家に預けたら、むーたん返してもらえないかもという心配も…( ¯ᒡ̱¯ ) )
東京で住んでいたにゃんションはjoli!joli!さんに貸すことになってたので、むーたんの渡航準備をやり直す2ヶ月、わたしと3匹のにゃんずが住む場所を見つけなければなりませんでした。
3匹連れて大阪の実家に居候するか…?
それともウィークリーマンションを借りる…?
猫と一緒に住めるウィークリーマンションってあるのだろうか…?
すぐにネットで猫可のウィークリーマンションを検索すると、東京23区内で50軒以上ヒットしました。
あれ、意外とある…!!
(一応他の県でも探したら数軒しかありませんでした。東京砂漠も悪くないなと思いました)
家賃や立地で絞っても20軒ほど残りました。
この時もう深夜だったので、次の朝一で不動産屋さんに問い合わせてみると、都内で1月31日から猫3匹と一緒に住めるウィークリーマンションを見つけることができました。
そしてこの日、ダメ元で一度5年前にむーたんのマイクロチップを入れた病院(結構大きな病院)にむーたんを連れて相談しに行ってみることにしました。(少し遠くてタクシーで20分くらいのところ)
そこで事情を話し、その病院のマイクロチップリーダーをかざすと…
ピピピッ
むーたんのマイクロチップを読み取りました!!( ⁰▱⁰ )
しかし、その病院にもう一台あった別のリーダーだと読み取れませんでした。
どちらもちゃんとしたメーカーの基準に合ったリーダーなのですが、読み取れた方のリーダーは古いタイプで電波が強いのかも、とのこと。(後になって獣医さんがメーカーに聞いてくれました)
すぐにスマホで調べると、自分で買ったマイクロチップリーダーを検疫のときに持ち込んで行った人がいることがわかりました。
「このリーダー、有償でいいので貸してください。もしくは売ってください」
というわけで、むーたんのマイクロチップを読み取れるリーダーを病院から買い取らせてもらいました。
これでシンガポールに行ける!!
すぐさま飛行機のチケットを取り直す手配をし、マイクロチップリーダーを持ち込む旨を検疫に連絡しました。
わたしたちがキャンセルした席がそのまままだ空いてたので予定通りの1月31日のチケットを取り直すことができました。
結局渡航当日、羽田空港の検疫所のマイクロチップリーダーでむーたんのマイクロチップを読み取ることができました。
でも、すんなりとは行かず、2、3度かざしてなんとか読み取れたという感じでした。
パズーは脇の下持って立たせたら一発で通りました。
シンガポール側の方はわたしたちのいないところで検査してたようなのでわかりませんが、何も言われなかったのでシンガポールの検疫所のリーダーで読み取れたんだと思います。
というわけで、結局自前のリーダーは使わなくてすみました。
検疫所のリーダーは電波が強いものを使ってるのかもしれません。
それにしても…(´・_・`)
今回色々考えさせられました。
今回は渡航が目的でマイクロチップを読み取ることをしたわけで。
むーたんもパズーも「マイクロチップが入ってる」と分かってるからこれだけ何度もやって、リーダーも変えて探したりしたわけで。
万が一むーたんが脱走して保護されたときに、その病院のマイクロチップリーダーをかざして読み取れなかったら「マイクロチップ入ってない」てことになってしまうのではないのだろうか…。
パズーだってちょっとコツを掴まないと読み取れなかったし…。
外で保護されて入ってるか入ってないかわからない子にこんなに何度もリーダー当てて探さないのではないだろうか…。
もしくは震災などでたくさんの飼い主不明の猫がいる場合、こんなに丁寧にマイクロチップ探したりしないのでは…。
獣医さんに聞いたら、「保護した場合は身体中リーダー当てますが…、なんとも言えないですね。」
「首輪してなくてもマイクロチップ入れてるから大丈夫」
なんて今まで思っていたけれど、考え直さないといけないのではないかと思って来ました…(´・_・`)
獣医さん曰く、犬より猫の方がマイクロチップが移動したり読み取れなくなることがあるそうです。
犬や猫を海外に連れて行く準備をするとき、あらかじめマイクロチップを入れている場合はまず始めにチップの位置確認をした方がいいかもしれません。
最初にしてればこんなにバタバタすることもなかったー。゚(゚´Д`゚)゚。
危うくむーたんにもう一度全部の予防接種や検査をやり直すことになるところでした…。
joli!joli!さんがくれたお守りの
つづきはこちら。
ついに引越し当日!
さあどうする!?
①むーたんを実家に預け、渡航可能なパズーとシータだけ連れて予定通りのフライトでシンガポールに行く。
その後のむーたんの準備はわたしの母にお願いして、引越し後のパズーとシータが落ち着き次第わたしは一旦日本に帰国してむーたんの渡航に備える
②今回のフライトはキャンセルし、3匹と一緒にわたしは日本に残り、むーたんの渡航準備をする。
わたしの実家は快諾してむーたんを預かるであろうことは分かってたのですが、やはり一時期でもむーたんだけ残すなんてことはできなかったので、②を選びフライトはキャンセルしました。
(実家に預けたら、むーたん返してもらえないかもという心配も…( ¯ᒡ̱¯ ) )
それに、なんやかんや言うて、むーたんはわたしのこと大好きやと思うんですよね!
…え?違う??
東京で住んでいたにゃんションはjoli!joli!さんに貸すことになってたので、むーたんの渡航準備をやり直す2ヶ月、わたしと3匹のにゃんずが住む場所を見つけなければなりませんでした。
3匹連れて大阪の実家に居候するか…?
それともウィークリーマンションを借りる…?
猫と一緒に住めるウィークリーマンションってあるのだろうか…?
すぐにネットで猫可のウィークリーマンションを検索すると、東京23区内で50軒以上ヒットしました。
あれ、意外とある…!!
(一応他の県でも探したら数軒しかありませんでした。東京砂漠も悪くないなと思いました)
家賃や立地で絞っても20軒ほど残りました。
この時もう深夜だったので、次の朝一で不動産屋さんに問い合わせてみると、都内で1月31日から猫3匹と一緒に住めるウィークリーマンションを見つけることができました。
そしてこの日、ダメ元で一度5年前にむーたんのマイクロチップを入れた病院(結構大きな病院)にむーたんを連れて相談しに行ってみることにしました。(少し遠くてタクシーで20分くらいのところ)
そこで事情を話し、その病院のマイクロチップリーダーをかざすと…
ピピピッ
むーたんのマイクロチップを読み取りました!!( ⁰▱⁰ )
しかし、その病院にもう一台あった別のリーダーだと読み取れませんでした。
どちらもちゃんとしたメーカーの基準に合ったリーダーなのですが、読み取れた方のリーダーは古いタイプで電波が強いのかも、とのこと。(後になって獣医さんがメーカーに聞いてくれました)
すぐにスマホで調べると、自分で買ったマイクロチップリーダーを検疫のときに持ち込んで行った人がいることがわかりました。
「このリーダー、有償でいいので貸してください。もしくは売ってください」
というわけで、むーたんのマイクロチップを読み取れるリーダーを病院から買い取らせてもらいました。
これでシンガポールに行ける!!
すぐさま飛行機のチケットを取り直す手配をし、マイクロチップリーダーを持ち込む旨を検疫に連絡しました。
わたしたちがキャンセルした席がそのまままだ空いてたので予定通りの1月31日のチケットを取り直すことができました。
結局渡航当日、羽田空港の検疫所のマイクロチップリーダーでむーたんのマイクロチップを読み取ることができました。
でも、すんなりとは行かず、2、3度かざしてなんとか読み取れたという感じでした。
パズーは脇の下持って立たせたら一発で通りました。
シンガポール側の方はわたしたちのいないところで検査してたようなのでわかりませんが、何も言われなかったのでシンガポールの検疫所のリーダーで読み取れたんだと思います。
というわけで、結局自前のリーダーは使わなくてすみました。
検疫所のリーダーは電波が強いものを使ってるのかもしれません。
それにしても…(´・_・`)
今回色々考えさせられました。
今回は渡航が目的でマイクロチップを読み取ることをしたわけで。
むーたんもパズーも「マイクロチップが入ってる」と分かってるからこれだけ何度もやって、リーダーも変えて探したりしたわけで。
万が一むーたんが脱走して保護されたときに、その病院のマイクロチップリーダーをかざして読み取れなかったら「マイクロチップ入ってない」てことになってしまうのではないのだろうか…。
パズーだってちょっとコツを掴まないと読み取れなかったし…。
外で保護されて入ってるか入ってないかわからない子にこんなに何度もリーダー当てて探さないのではないだろうか…。
もしくは震災などでたくさんの飼い主不明の猫がいる場合、こんなに丁寧にマイクロチップ探したりしないのでは…。
獣医さんに聞いたら、「保護した場合は身体中リーダー当てますが…、なんとも言えないですね。」
と言われました(´・_・`)
「首輪してなくてもマイクロチップ入れてるから大丈夫」
なんて今まで思っていたけれど、考え直さないといけないのではないかと思って来ました…(´・_・`)
獣医さん曰く、犬より猫の方がマイクロチップが移動したり読み取れなくなることがあるそうです。
犬や猫を海外に連れて行く準備をするとき、あらかじめマイクロチップを入れている場合はまず始めにチップの位置確認をした方がいいかもしれません。
最初にしてればこんなにバタバタすることもなかったー。゚(゚´Д`゚)゚。
危うくむーたんにもう一度全部の予防接種や検査をやり直すことになるところでした…。
ちなみに
むーたんがピンチー(´;Д;`)
渡航が2ヶ月伸びるかもしれないー。゚(゚´Д`゚)゚。
という話をjoli!joli!さんにしたら
「無理してウィークリーマンション見つけなくても、にゃんションに残って大丈夫だよー!3人と5匹で暮らすの楽しそうじゃない?( ̄∀ ̄)」
なんて言ってくれてかなり心が楽になりました😢
でも、食いしん坊なこんな猫と
これまた食いしん坊なこの猫が
同じ家で過ごしたら大変なことになりそうです( ̄∀ ̄)
joli!joli!さんがくれたお守りの
「むーたん、鍛えすぎに注意だよ」は今回のこの騒動のことでした。
むーたん、筋肉が邪魔して読み取りにくくなっちゃったと言われたのでね…。
つづきはこちら。
ついに引越し当日!
コメント
コメント一覧 (7)
残念
色々他の準備もしながら大変だったろうなぁと…
マイクロチップ読み取れなくなるなんて
想定してなかったのでとても勉強になりました。
やはり、首輪も検討しなければ…
今度、ワクチンで病院に行くから
ちゃんと読み取れるか先生に言ってみます!
しかし…マイクロチップ移動するなんて
あの大きさのが移動してるの想像したら
ちょっと痛くないのかしら…と
思っちゃいました。
上手くいかないと検疫所で数週間
置かれる事もあるから
本当に大変〰❗(>_<)でしたねー
良かった、無事読み取れて~!
で、ウィークリーマンション検索するってー👀うごき早っ❕
めそめそしててもらちあかないけど、なかなかできないことですー尊敬☆
見習います💗
むーたんさん👑パズーさん👑シータさん💗みんにゃりょこさん🍬のことが大好きにゃ♡♡♡
パズーさん👑とひな子ちゃん💠の電撃同棲も見てみたいにゃ( ☆∀☆)
渡星大変でしたね
結果よければすべてよし(^_-)-☆
2枚目の写真に以前コメントしたことがあるのですが
このパズー君の写真が1番好きです
何か大きなことをしようとする時は、色々と邪魔させられますね…(´・_・`)
無事みんにゃ渡る事が出来て良かった(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)