この記事、2016年8月に行ったモルディブ旅行記の続きです。
去年9月、旅行記書いてたころにシンガポールに引っ越すことを決めてドタバタしていてすっかり後回しに…。
一年以上放置してしまいました…(T ^ T)
これまでのモルディブ旅行記はこちらです。
今回はモルディブ旅行の中で一番楽しかったシュノーケリングについてです。
多分この旅行、
1/3がシュノーケリングなど海遊び
残りは睡眠と食事(飲酒)
みたいな時間の使い方でした(笑)
なので、この記事書かずして何がモルディブ旅行記やねん、て感じでした。
シュノーケリングのセットは滞在中無料で貸してもらえました。
安全のため、初心者は最初インストラクターによる講習を勧められたのでUR氏と2人で受けました。
ビーチでシュノーケリングできるのは、安全面から時間が決まっていて朝7時から夜7時まで(だったと思う)
次の日からわたしたちは張り切って朝7時からビーチに出かけました(笑)
まだ日が昇りきってません。
島内の移動は自転車。
うっかり運転誤ったら海にドボンです(笑)
(滞在中、1人落ちてるひと見ました)
ここで、声を大にして言います。
ビーチでのシュノーケリングは、断然朝がよかった!!
何日も、朝、昼、夕方とシュノーケリングしましたが、朝が一番たくさん魚を見ることができました。
もっと言うと、朝にしか見られない種類の魚がたくさんいました。
このツノのある魚はビーチ付近では朝にしか見ることができませんでした。
この魚はすごく好奇心が強いみたいで、魚の方から寄って来てくれて一緒に泳ぎました。
細長い魚も朝の方がたくさん居ました。
こんな大群が見ることができたのも朝。
写真ではなかなかうまく表せられないけど、本当に魚がたくさんできれいでした。
8時過ぎて、完全に日が昇ってくると、サーーーッと魚が少なくなりました。
確かに日本でも、釣りに行くと朝早い太陽が昇る前までの方がよく釣れたなあ。
ただ、なぜか朝に海に入ると体がチクチク痛痒くなりました。
クラゲ?と思いましたがそこまでの痛さはなく体に跡もなく。
海に入ってる間、謎のパチパチという音が聞こえました。
この痒さと音も、8時くらいに魚が少なくなるのと同時になくなっていきました。
不思議に思って調べると、どうやらこの音と痛痒さは海にいるプランクトンのせいのようです。
明るくなるまではプランクトンが浅瀬に多くいるみたいです。
なので、それを食べに来てる魚も多くなるということです。
痛痒いのは…
人間の皮膚をプランクトンが食べている、との情報をネットで見ました( ⁰▱⁰ )
ドクターフィッシュ的な??
我慢できない痛さではないので、わたしたちは分かってからも
「食べられてもいい!魚が見たい!」
と、毎朝7時からシュノーケリングしてました( ̄∀ ̄)
最終日には、なんとビーチでウミガメを見ることができました!
スタッフさんにビーチ付近でウミガメを見たことを言ったら「かなり運がいいね〜。毎朝早くから泳いでて良かったね」と言われました(笑)
ていうか、朝早くから泳いでるのわたしたちしかいなかったのです(笑)
なんでみんな朝泳がないのかなー。もったいないでー(T ^ T)
あー、またモルディブ行きたいなー…
日本からだと10数時間かかるけど、シンガポールからならマーレまでなら4時間!
シンガポールいる間にもう一回行きたいなー…
むーたんとゴロゴロしながらモルディブの写真見返してます…。
コメント
コメント一覧 (3)
落ちた人は目が覚めただろうね(笑)
名前を忘れてしまいましたが 持って行くもので
レギンスみたいなやつ
あれは今履いたら暑いんだろうか 特に外
日本はどーだ?
癒やされました。
モルディブにもフォーシーズンズホテルができたんですね〜
何十年も前に行った時には
こんな贅沢なホテルは無かったけど
素潜りもスクーバも無人島も
眺めてるだけでも飽きなかった。
確か空港からボートで行ける
バロンとかいうホテルでした。
水上コテージに初めて泊まって
感激した記憶があります。
ルームサービスをボートで運んでくれたような?
南の島のリゾートは体力的にもビジュアル的にも私は40歳前後まででした。
それまでテラコッタ肌を目指して
一年中灼いたツケを今払ってます⤵️
あの頃は誰も美白や日焼け止めを
気にして無かった(泣)
何年か前のインドネシア大津波の時、
モルディブの空港は日本のゼネコンが
護岸工事をしたから
ほぼ無傷だったと聴きました。
さすが日本の技術‼︎ですね。