我が家のハクたん
…は、シンガポールの保護猫施設出身です。
残念ながらハクたんのいたキャットミュージアムという施設は昨年の6月に閉館になってしまったのですが、その団体が今は別の場所で子猫を保護、譲渡する施設を運営してると知り、訪問してみました。
というところです。
ブギスのモスクの近くにあります。
現在土日のみ、予約制で入場できます。
入場は2時間の時間制限で1人20ドル
施設運営への寄付金として使われます。
入るや否や、荷物に子猫が飛び乗ってきました。

そのままわたしの膝へ( ˙_˙ )

めちゃめちゃ人懐こい💛

生まれてすぐ保護された子、もしくはお母さん猫が妊娠中に保護されここで生まれた子がほとんどで、小さな時から人間と接しているので人馴れしまくりの子が多いです。

モテ期が来たのかと勘違いしてしまうほど(笑)

可愛すぎる…!!

この子たちくらいのある程度大きくなった元気な子たちは1階スペースで自由
にやりたい放題 遊んでます(笑)


子猫と遊ぶUR氏

テラスもあってバードウォッチングできるようにもなってました。

大人の猫もいます。
この子はキャットミュージアムにいた子だ!
覚えてるよー💛

なんと、スタッフさんもわたしたちのことを覚えてました。わたしのインスタも見てくれてて、
「バグアイ(ハクの施設時代の名前)のオーナーさんね!お兄ちゃん(ぱずたん)と仲良くしてるわねー」と言ってくれました(●´ω`●)
2階はもっと小さな子猫とお母さん猫のお部屋。

はぁぁ…!ちっちゃい!

やっと猫になりました、て感じ(笑)

子猫もかわいいけど、お母さん猫も激カワです。

このお母さん猫は、子猫の面倒見つつ隙を見ては人間になでてーとやってきます(笑)

けっこう丸いので、まだ妊娠中かと思ったらちがって、ぱずたんのお仲間のようです(笑)
この子もまだ若いだろうし里親さん見つかって欲しいな。

数組の親子猫がいて、お世話してるとこ見れてちょっと感動。

天使ですかね、これは…!!

1階に降りて、さてそろそろ2時間か。帰らねば…て言ってたのに

子猫に膝に乗られてUR氏かれこれ10分このまま。

次の予約時間帯の方たちが来てしまったので、UR氏は泣く泣くこの子を膝からおろして、最後に少しだけだけど寄付してわたしたちは帰りました。

本当はこの日、シンガポールで猫を飼うことを検討している友達とここに来る予定でした。
その友達は体調不良で来れなくなったので、とりあえずUR氏と行き、里親になる条件とかもろもろ友達のために聞いてくるはずだったのに子猫と遊ぶのに心を奪われすぎて聞く時間がなくなってしまいました( ̄▽ ̄;)
…ので、近々またその友達と再訪します。
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❝ みな、早く真の下僕を見つけるのだぞ。❞
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「にゃんションLife
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コメント
コメント一覧 (2)
ヒョウがプリントされてますか?
保護猫カフェは癒されるけど切ない気持ちになってしまいますよね。
どの子もみな懐っこくて可愛いので、お友達は悩みそうですね(笑)
シンガプーラみたいに毛先にチップやグラデが入ってる子が多い気がしました。
みんにゃに安心して暮らせる家庭が見つかるよう祈ってます。
ryokonyans
が
しました
みんにゃ幸せなおうちが見つかりますように😆🍀
ryokonyans
が
しました