わたしはムスカ。
ロシアンブルーの4歳。
このUR家の王である。
隣は側近のパズー。
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今日はわたしの一日を紹介しよう。



朝起きるとまずはごはんの時間。

しかし、わたしは下僕を起こすようなことはしない。
なぜなら、しましまの側近たちが起こしてくれるからだ。
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暗闇で下僕を起こすしましまの側近


ご飯を催促なんてこともしない。
なぜなら、わたしは王だから待っているだけでよいのだ。
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毛づくろい?そんなものは自分ではめったにしない。
それは下僕と側近の役目だからだ。
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下僕が出かける前のサービスも忘れない。
なぜならわたしは王だからだ。
家臣はねぎらわなければならない。
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わたしが自ら膝の上に乗ると、下僕は鼻の下を伸ばして喜ぶのである。
人間を肉球の上で転がすことなんてたやすいことである。




留守番中は、ほぼ寝て過ごしている。
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わたしの寝顔をそう簡単に撮れるとでも思っているのかね?





下僕が帰ってきたら、ちゃんと迎えに行っている。
(この日はいつも出てこないわがままシータも連れてきてやった)
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こうすることで、下僕はわたしのありがたみをひしひしと感じるのである。




下僕の膝の上はわたしの指定席である。
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キッチンだろうとどこだろうとわたしが一鳴きすれば、このように下僕は膝を差し出さねばならない。
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おい!わたしを放ってスマホばかりいじっているではないぞ!
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相手したまえ!
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下僕にはお仕置きも必要である。





そして、日付が変わるころ。
下僕が寝るころを見計らってベッドへ行くのである。
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しましま同士仲良くしている間に下僕のところに行き、サービスしてあげるのだ。
ツンデレの緩急が必要なのである。

こうしてわたしの忙しい一日は終わるのである。




先日、シータ姫の一日という記事を書いたので、シリーズ化してむーたんの一日を書いてみました。


みなさんの猫との暮らし、見るの楽しいです。


最後のトリ、オチは
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パズーの一日。 
近日公開予定??

乞うご期待。







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最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m