最近、気づいたことがあります。
それは、「小さな節約、大きな出費」
どういうことかと言いますと、うちのようなずぼらでめんどくさがりの人間は、節約というものをしてはいけないのです。ブームに乗って、エコなんてのももってのほか。
ぱ「そうそう、こうやってごろごろしてるのが一番やねんって。」

いやいや、そういうわけではないよ、パズー。
つまり、ちまちま節約してると後になって余計出費がかかる場合があるのです。
例えば、トイレのブラシ。
最近、このトイレに流せる使い捨てのを使い始めました。

使い捨てって割高でもったいない気がしてたけど、トイレ掃除して便器きれいになっても、ブラシってしばらくしたら汚くなってきて、イライラ。結局買い替える。これを何回か繰り返してたうち。
それを思ったら最初から使い捨てにしたら、そんな割高でない気がするし、何より楽。
同じような感じでキッチンクイックルもそう。
布巾でコンロ掃除してたときは
終わったあと洗うの大変&ちゃんと洗わないと布巾臭くなる→面倒なので掃除の頻度が減る→こびりつく→結局強力な別の洗剤を買って時間かけて大掃除するはめになる
使い捨てだと、掃除が楽→こまめにやる→こびりつかない
という感じなのです。
時間のある人、余裕のある人、家事が得意な人は節約お掃除できると思うんやけど、うちには無理ーー。
む「それにどうせ、500円節約したところで、『今日節約したからご褒美に千円のお寿司買おうっと』てなるんでしょ」

そうです、さすがむーたん。その通り。
苦手で嫌いな掃除にお金使うのも時間かけるのもいやだったんだけど、ある程度お金かけないと時間は節約できないということがわかりました。なので、掃除関係は節約しないことに決め、本日UR氏に
「うち、節約しません」宣言しました。
その代り、服買うのをちょっと我慢しまーす

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